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2013年09月 30日 月曜日
創業補助金とは、経済の活性化を図ることを目的として、起業・創業(第二創業も含む)をする者に対して、創業にかかる経費の一部を国が負担する制度です。
この補助金を受けるためには、経営革新等支援機関の認定を受けた者(認定支援機関という)の確認書が必要となります。
審査が通れば200万円(一定の場合には、500万円、700万円)の補助金を受け取ることができます。
当事務所も認定支援機関の登録をしておりますので、創業をお考えの方は是非相談してください。
申請期間は、9/19~12/24です。
なお、10/21までに提出した場合には、優先的に審査されますので早急に提出することをお勧めします。
参考
創業補助金公募のご案内
東京都のみでなく、全国で申請できますので、詳しく聞きたい方はご連絡ください。
投稿者 nextstageoffice
2013年09月 17日 火曜日
先日お客様とお話をしていたところ、祖父が亡くなった後、土地の名義変更をしていないことが判明しました。この場合には、当然亡くなられた時点の相続人が遺産分割協議書を作成して登記することになります。ただし、今回のケースは、その相続人(子供)が現時点で既に亡くなくなっていました。
この場合には、子供の相続人、つまり孫が遺産分割協議に参加することになります。
ご相談頂いた方は、ご兄弟が多く、また長男が家を継ぐ予定で進めていましたが、ここにきて孫が絡むことが発覚し、単純に名義変更をするだけでは済まない状況になりました。
家を売却して分配するか、共有名義にするかというところですが、いわゆる”争族”騒動が発生する可能性が高くなってしまいました。
この様な状況を避けるためにも遺言は必須です。なお、配偶者が存命の間は揉めることは少ないです。今回も祖母が存命だったことが幸いし、財産を祖母に寄せる方向で話を進めています。
勿論、二次相続を踏まえて遺言を書いてもらうことにしました。
なかなか遺言を書いてもらうのは難しいですが、何かが起こってからでは既に手遅れです。
しっかりと信頼関係を築いて、最良の提案をするのが税理士の仕事だと改めて実感した案件でした。
投稿者 nextstageoffice
2013年09月 09日 月曜日
9月7日、8日と浜松町の産業貿易センターにて”副業から起業へ”というテーマのイベントに参加致しました。
登壇者のひとりが元ライブドア堀江貴文氏ということもあり、大盛況でした。
当方は、独立起業家支援BizMatchのメンバーとしてブースを出しました。来場者の中で興味をもっていただいた方も多数いらっしゃいましたが、出展者同士が横の繋がりでビジネスになりそうなこともありました。
やはりヒトとヒトの繋がりを大切にしなければと改めて思いました。
投稿者 nextstageoffice
2013年09月 02日 月曜日
9/1付で吉村和浩税理士事務所は、Nextstage税理士事務所に名称変更致しました。
また、株式会社Nextstageの設立も行い、既存の市ヶ谷事務所以外に埼玉事務所も拠点として設置致しました。
今後とも宜しくお願い致します。
投稿者 nextstageoffice