相続税申告を行うなら四ツ谷・市ヶ谷で実績多数のNextstage税理士事務所まで

年末から年始にかけての年末調整などの業務が終わるといよいよ個人の確定申告時期が到来します。
当事務所でも既に資料を頂戴している方、今から集める方など様々ですが、3/16までは気が抜けないシーズンです。

特に平成26年からは、白色申告でも簡易帳簿の作成が義務付けられていることから、例年のようにはいきません。
帳簿は日々の取引を記載して作成するものですが、簡易帳簿は1日単位でまとめたり、量が少ない経費についてはまとめたりして記帳することが可能です。
これまでは、その帳簿すら作成不要だったのですが、公平でないことから白色申告でも帳簿作成が義務付けられました。

そうなると青色申告となんら変わりがないので、当事務所としては青色申請をすることをお薦めしております。
なお、提出期限が青色申告の適用を受けようとする年の3月15日までなので、平成26年についてはできませんが、平成27年度からは適用可能です。
是非この機会にご検討ください。

http://www.nextstage-office.jp/

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

羊年にちなんで、”鮮やか”な仕事を意識したいと考えております。独立開業して3年目を迎えておりますが、あっという間の2年でした。独立後1～2年はがむしゃらに案件獲得に励んできましたが、この1年は業務を見直し、足元を固めていきたいと思います。

引き続きご指導・ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。

代表　吉村

12月末にさしかかり、税理士業界では年末調整業務がピークを迎えております。
インフルエンザも流行っておりますが、年明けから確定申告業務もあるため倒れれないですね。

さて、年末年始の休暇ですが、

12/29(月)～1/4(日)

です。

12/28は移転作業を実施しておりますので、対応可能な営業日は12/26(金)までです。

宜しくお願い致します。

良いお年を。

税理士業界において12月は年末調整に始まり、年明けには法定調書、償却資産税、そして確定申告と続くビジーの始まりです。

その中、12月1日に株式会社NextstageおよびNextstage税理士事務所は、本店を埼玉から東京に移転致しました。埼玉方面のクライアントについては、引き続き埼玉で業務を請け負いますが、別組織として運営することに決定致しました。

10人いた組織ですが、東京は3人でのスタートになります。元々本店としていた東京都新宿区に戻すことで、心機一転、新たなスタートをきる所存でございます。

今後ともご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

相続税については、巷でも騒がれていることから、なんとなく心配だという相談が増えてきてます。

相談に来られた方やセミナーでも必ず伝えているのですが、相続対策は、相続”税”対策のみではないということです。
どのように分割するか、税金が出る場合はどうやって支払うかなども重要です。

私が一番重視しているのは、どのように分割するかです。
遺産分割と専門的には言われます。

預貯金などは分かりやすいので、誰がいくらもらうかが明確です。
一方、不動産は現物のまま所有する場合には、どうするか迷うところです。
公平に分けるのであれば、相続分で分割するのが良いと思います。

ここが、”その分割ちょと待った！！”

です。

勿論、共有にするのが悪いわけではないですが、共有にすると色々な弊害ででます。代表的なものとしては、売却しようとしたときに共有者全員の合意が必要ということです。
勝手に売却できないという意味では、ストッパーとして良いのですが、相続を繰り返した結果、自分とは縁のない不動産となると話は変わります。
所有しているだけ固定資産税などがかかります。
それであれば売却した方がましだという場合に、不都合が生じます。

このように一見公平そうな分割でも、将来を見据えると不都合が生じるということが多々あります。

相続対策は、まずどのように分割するか、を考えて、その後に資金対策、税金対策と繋げるようにしてください。ご相談があれば遠慮なくご連絡ください。

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